sleep off

眠る前に

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部屋、狭い部屋、一人で居ると時々妙な感覚に教われる部屋。

世界は広くて、でもこの部屋のドアを開ければそこには世界が広がっている。


誰一人として、自分がここに居る事を知らなくても、僕は歌う。

たった2分のロックンロール。
それで世界は変わる、そう変わってしまった。

だから今幸せなのか、不幸なのか。

世界は開けた、僕の声は皆に届いた。
一体感。一つの空間を共有する事。

それで世界は光に満ちあふれ、毎日は輝くはずだった。


「Don't Listen To The Radio」

もう一度、世界に声を発する。


皆、僕の声が聞こえるかい?


「聞こえたよ。」


「・・・嘘つけよ。」



最近狂ったようにこのアルバムばかりを聴いている。


「やっと、声が届いたって感じさ!」


ごめん、こんなにも時間がかかってしまったよ。

でも、僕にも君の声がちゃんと届いたよ。


「・・・ごめん、ごめん。」


・・・毎日、毎日君の事ばかりを考えている。


「君は元気かな?」

「君は今幸せかい?」


少なくとも、君の歌を聴いている時、僕は少しだけ幸せな気持ちになれるよ。

僕だけじゃない、きっと世界には沢山君の声を聞いて、笑ったり、泣いたりしている人がいるよ。


「本当、・・・だよ。」


日本は最近暑くて、花火大会が連日行われていて、
野外ロックフェスには沢山の人が集まって、
今日も「皆と一つになろう!!」
って誰かが叫んでいるよ。


・・・でも僕は、部屋で一人君の声を聞く。


今僕は、何万人と一つになるよりも、君の歌を一人で聴いている方がよっぽど幸せだよ。



「・・・嘘じゃない。」


じゃあ、もう一度だけ君の歌を聴いたら眠るよ。


「おやすみ」
2006.08.03 03:06 | review | トラックバック(-) | コメント(0) |












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